美しいビーチや灯台、教会のある長崎の島、伊王島の日帰り旅行

美しいビーチや灯台、教会のある長崎の島、伊王島日帰り旅行をカメタビが撮影した写真とともにご紹介します。

長崎の伊王島でリゾート気分!

長崎から車でも行ける島でのんびりリゾート気分

今回は市内から気軽に行ける、長崎観光のとっておきスポットをご紹介します。
長崎市内から気軽に日帰りができる島、伊王島(いおうじま)です!!

長崎駅から伊王島へは、リゾートホテル『長崎温泉 やすらぎ伊王島』の無料送迎バス(予約制、所要約50分)で気軽に行くことができます。

今回カメタビは温泉パック(730円)を利用しましたが、他にもランチやエステがついたお得な日帰りプランがたくさんあり、宿泊プランも安いので、長崎に連泊するときには日帰りはもちろん、伊王島に1泊にしてもいいかもしれません。

伊王島に着いたら、まずは観光です!
長崎温泉 やすらぎ伊王島』のフロントの横にあるカウンターで自転車を借ります。料金は電動自転車が2時間300円、普通の自転車が3時間300円でした。伊王島は小さな島ですが、坂が多いので、電動自転車がおすすめです!カメタビが行ったときには、残念ながら電動自転車はすべて貸出し中だったので、普通の自転車でがんばりましたが、かなり疲れました :-(

自転車を借りてホテルの敷地を出て、右へ。まずは海岸を目指します。コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の名前のとおり、とっても透き通ったきれいな海と白いビーチが広がっています!
カメタビが行ったときには外国の方たちが映画の撮影をされていました!

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海岸でのんびりしたら、再び自転車にのって今度は伊王島灯台をめざします!
上り坂が続いてちょっとしんどいですが、がんばって着きました。

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伊王島灯台は江戸幕府が1866年に米・英・仏・蘭の4カ国と締結した条約(江戸条約)によって全国8ヶ所に設置された日本最古の灯台のひとつですが、当初は六角形でしたが、1945年8月9日に長崎に落とされた原子爆弾の爆風で損傷したために戦後四角形の灯台に修復、現在の建物は 2003年に建造当初の六角形に復元されたものです。

なお、伊王島灯台以外の7ヶ所は観音埼灯台(神奈川県)、野島崎灯台(千葉県)、樫野埼灯台(和歌山県)、神子元島灯台(静岡県)、剱埼灯台(神奈川県)、佐多岬灯台(鹿児島県)、潮岬灯台(和歌山県)だそうです。

 灯台の周りには公園があって花が咲き乱れており、遠くのほうまで景色も見渡せ、坂を上った疲れが吹き飛びました!小さな記念館も隣接しているので、時間があったらぜひ寄ってみてください。

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坂を下ったら、次は馬込教会(沖ノ島天主堂)を目指します。
住民の6割がカトリック信徒という伊王島のシンボルになっている教会で、国登録有形文化財にもなっています。残念ながら内部は撮影できませんでしたが、ステンドガラスが美しいすてきな教会でした。

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さて、教会から『長崎温泉 やすらぎ伊王島』にもどって自転車を返し、天然温泉で疲れを癒します。伊王島の温泉はなめるとちょっとしょっぱい塩化物泉で、サイクリングの疲れがとれ、お肌もつるつるになりました!入浴時にはフェイスタオルを一枚貸してくれ、シャンプー等も完備なので簡単な準備で行けたのもらくちんでした  :-)

温泉からあがったら休憩所でのんびりしたり、品揃えが充実している大きな売店を覗いたりして、バスを待ち、長崎市内へ帰りました。短い時間でしたが、心も体ものんびりリラックスして旅気分を満喫することができました!

今回のまとめ ~日帰りリゾートの格安お得旅~

今回ご紹介したのは、長崎市内から気軽かつ格安で行ける島、伊王島の旅です。
長崎駅から『長崎温泉 やすらぎ伊王島』の無料送迎バスを利用して50分、レンタサイクルで、美しいビーチや歴史的建造物を巡り、最後は温泉で疲れを癒してとっても満足の旅行となりました。

スケジュール例

10:45 長崎駅発
11:20 伊王島着
11:30 レンタサイクルを借りて出発(ビーチ・灯台・教会など)
13:30 レンタサイクルを返却し、温泉でのんびり
15:30 伊王島発
16:20 長崎駅着

おすすめ情報

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最近はホテルのHPで予約することもできますが、以下のようなサイトから条件に合わ
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早期割引のキャンセル期限などがホテルのHP予約より有利な条件になっていることも
多いので、宿泊場所を予約する際にはぜひ一度検索してみることをおすすめします。

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