東京千鳥ヶ淵の夜桜ライトアップ
千鳥ヶ淵の夜桜さんぽ
千鳥ヶ淵は江戸時代、江戸城拡張時に局沢川を、半蔵門と田安門の土橋でせき止めて作ったお堀です。
お堀のまわりに桜並木があり、お花見の季節には多くの人でにぎわいます。
また、近くの靖国神社も桜が美しく、屋台もたくさん出てお祭り気分も味わえますのでぜひ一緒に行ってみてください。
昼も夜も人は本当に多いですが、お堀の水面に映る桜はとてもきれいです。
千鳥ヶ淵の桜でとくにわたしがおすすめしたいのは、ライトアップされた桜と東京タワーを一緒に見られることです。
いくつか一緒に見られるポイントはありますが、混雑時は通路に立ち止まることができません。
なので、なかなか写真も撮れないのですが、麹町消防署九段出張所すぐの公衆トイレの裏は、比較的人が少ないわりに見通しがいいので、穴場の撮影スポットだと思います(九段下駅から千鳥ヶ淵方面に行くときの唯一の公共トイレなので、すぐにわかるとおもいます)。
毎年お花見に来られる人も多いので、千鳥ヶ淵のライトアップ通り抜け経路で止まっている人のいる所が見所や絶景スポットの場合も多いです。
昼ももちろん素敵ですが、夜桜もおすすめですのでぜひ行ってみてください。
今回のまとめ ~千鳥ヶ淵で夜桜さんぽ~
今回ご紹介したのは、例年3月下旬~4月上旬に見られる東京の千鳥ヶ淵の夜桜です。
東京メトロの東西線と半蔵門線、都営地下鉄新宿線の3線が通っている九段下駅から歩いてすぐですので、桜の季節に東京にいらっしゃる方はぜひ観光ルートに組み込んでみてはいかがでしょうか。
スケジュール例
18:00 東京駅発
東京メトロ東西線の大手町駅まで徒歩で移動(所要時間5~10分)
18:35 九段下駅着
18:40 靖国神社の屋台で小腹をみたしてお堀のまわりの通り抜け通路へ
おすすめ撮影/観光スポット
麹町消防署九段出張所すぐの公衆トイレの裏は混雑を避けて三脚撮影ができる数少ないポイントです。
おすすめ情報
東京に宿泊される場合、東京駅を基点にされると大変便利です。
駅舎自体も観光名所になっていますし、皇居にも近く、交通アクセスはもちろん抜群、丸の内側にはお買い物スポットもたくさんあり、だいすきな街のひとつです。
素敵なホテルが多いので、ランチやアフタヌーンティーだけでも行かれてみてはいかがでしょうか。
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・ホテル予約
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せて検索すると、最安値や空室状況も一覧できて便利です。
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多いので、宿泊場所を予約する際にはぜひ一度検索してみることをおすすめします。
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