小雪舞う天気の中、白川郷を観光!
ついに念願の白川郷に観光に行ってきました!
カメタビは世界遺産が好きなのですが、ついに念願の白川郷に観光に行ってきました!
白川郷といえば豪雪地帯で有名ですが、あの合掌造りの屋根に降り積もる雪景色が見たい一方、普段雪に慣れていないカメタビは当日のお天気がとっても心配だったのですが、道路はきちんと雪かきしてくださっており、ハラハラと雪が舞うくらいでとっても楽しめました!
とはいえやっぱり寒かったので、冬に白川郷に観光に行かれる方は雪と寒さの対策をしっかりされてください!
お天気にもよりますが、滑りにくいゴム底の靴と手袋があると安心だと思います。
そして白川郷といえば山奥の秘境ということでアクセスも気になるところですよね。
公共交通機関だと、高山駅、金沢駅、高岡駅、名古屋駅からバスが出ているようですが、本数もそこまで多くないため、車がおすすめです!
ただ、日中9時から16時までは世界遺産エリア内への車の進入が制限されていおり、世界遺産エリアに一番近い「村営せせらぎ公園駐車場」はかなり広いのですが、カメタビが行ったときには入口で渋滞があり、入るまでに15分ほどかかりましたので、観光プランを立てる際には少し時間に余裕を持つことをおすすめします。(ご参考まで村営せせらぎ公園駐車場の料金は2014年12月現在500円でした)
駐車場からは橋を渡るとすぐに世界遺産エリアです!
つり橋なのか、たくさんの人が渡ると少し揺れますが、がんばって渡ってください!
橋を渡り、メインストリートをぷらぷら歩いていると、ちょうど萩町公園にシャトルバスが!長い行列ができていましたが、なんとか乗れて、まずは城山展望台を目指します。
カメタビは今回たまたまラッキーでしたが、シャトルバスは20分に1本しかなく、定員も少ないので、満員のため展望台観光をあきらめざるを得なかった方を見かけましたので、展望台に行きたい場合はまず先に行ってしまうのがおすすめです。ご参考まで、シャトルバスの運賃は片道200円、後払いでした。
展望台からは合掌造りの集落が一望できます!雪山も美しい!!!
ずっと見たかったこの景色!
展望台からの景色を堪能した後は、再びシャトルバスに乗って集落に戻ります。
帰りのシャトルバスも満員で乗れずにツアーの集合時間に間に合わないと慌てている方を見かけましたので、時間管理はやはり要注意です!
集落に戻ったら今度は国指定文化財の「和田家」さんで合掌造りの内部を見ました。写真は暗くなってしまったのですが、屋根裏には合掌造りの説明などもあり、とっても見ごたえがありました!
その後も集落をプラプラと散策します。
合掌造りの家は燃えやすい素材で作られているので、火気は厳禁!
写真を撮り忘れましたが、「放火銃」もいたるところに設置されていました。
この「放火銃」は消火用というよりも、周辺家屋から火が出たときに水のカーテンを作って、火の粉が茅葺き屋根に飛んでくるのを防ぐための装置との説明でした
今回カメタビは白川郷では宿泊しなかったのですが、合掌造りの宿泊施設もたくさんあり、外国の方も宿泊されていました!
観光協会のHPからWEB予約もできるようです。次回来るときにはぜひ泊まってみたいと思います!
今回のまとめ ~世界遺産 白川郷を観光~
今回ご紹介したのは、合掌造りで有名な世界遺産の白川郷です!
秘境のイメージが強く、訪問前には不安もありましたが、お天気にも恵まれ、白川郷ICからとっても近く、駐車場も広いのでアクセスも問題なく、とっても楽しく観光することができました!
今度もし行ける機会があれば、ぜひ合掌造りの民宿に宿泊してみたいと思います!!
スケジュール例
12:00 村営せせらぎ公園駐車場着
12:20 シャトルバスでまずは城山展望台へ(10分程度)
13:00 シャトルバスで集落に戻り、「和田家」さんなど見学。小腹がすいたら飛騨牛の串焼きや五平餅などご当地スナックも売っていました。
16:00 のんびり見学後、家/宿に向けて出発。
おすすめ情報
・ホテル予約
最近はホテルのHPで予約することもできますが、以下のようなサイトから条件に合わ
せて検索すると、最安値や空室状況も一覧できて便利です。
早期割引のキャンセル期限などがホテルのHP予約より有利な条件になっていることも
多いので、宿泊場所を予約する際にはぜひ一度検索してみることをおすすめします。
カメタビにはこのサイトが使いやすく、価格も安いのでよく利用しています。口コミ数が多いのも安心感があります。内容はほぼ同じですが、こちらを見ることもあります。
国内で高級ホテルに泊まりたいときには一休とozmallがお得だと思います。
・格安航空券
早い段階から旅程が決まっている場合には早割を利用するととってもお得になります。
また、最近ではLCC[Low Cost Carrier]も話題ですね。
カメタビは、旅行の際には必ずこちらで最安の航空券をチェックしています。
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