山歩き初心者でも子連れでも楽しめる屋久島!
一度は行きたい屋久島!山歩き初心者でも赤ちゃん連れでも大丈夫!
1993年に日本ではじめて世界自然遺産に登録された屋久島。
一度はいきたいなーと思いながらなかなか行けずにいたのですが、今年のGWについに行ってきました!
登山やアウトドアが趣味の家族が企画してくれ、0歳の赤ちゃんから60代までの大所帯で家族旅行です。
往復10時間かかるという縄文杉こそ断念しましたが、山も海も野生動物も大満喫してきましたのでご紹介しますね(^^)
GWの屋久島旅行は早めの予約が吉!
屋久島は「1ヶ月のうち35日は雨が降る」と言われるほど雨が多いことで有名ですが、5月ごろは春の多雨期が終わり、好天が多いそうです。
実際カメタビが4泊5日で行ったうち、一日中雨の日は1日だけでした!
海で泳げるほど暖かいけれど暑すぎず、山歩きも快適でとてもおすすめのシーズンです。
ですが、大人数だったこともあり、手配がとても大変で苦労しました。。
航空会社の早割運賃の発売が1月末だったのですが、発売直後に即完売、その前後にめぼしいホテルも満室となっていましたのでご注意ください!
もし次GWに行く場合は次の順序で予約をするのがベストだなと思っています。
①まずはホテルを確保
②航空券の先得運賃発売日にまずは鹿児島〜屋久島往復を予約!その後鹿児島往復も予約!
屋久島へのアクセスは基本的にまずは鹿児島に入り、そこから飛行機/高速船/フェリーとなりますが、飛行機で鹿児島入りする場合は飛行機が楽な上に早く、先得運賃(片道7500円〜)だと高速船(片道8300円)よりも安いのでおすすめです。
ちなみに2017年の一般発売日は1月26日でしたが、マイレージ会員の場合は25日から先行予約が可能でした。
25日にはほとんど完売状態なので予め忘れずに会員になっておきましょう!
屋久島便はJAL系列のJACが運航していますが、プロペラの小さい飛行機なので、いい時間からあっという間に満席になります。まずは屋久島往復を予約しましょう。(伊丹と福岡からは直行便もあります!)
鹿児島往復はJALにすると楽ですが、他の航空会社の方が安い場合や空席が残っている場合もあるので合わせて確認しておくといいかと思います。
③もし飛行機が予約できなければキャンセル待ちを!
ずいぶん先の予約ということもあり、けっこうキャンセルが出る印象です。
諦めずにキャンセル待ち登録をしておきましょう。
④-1 キャンセル待ちで予約できなければ2ヶ月前の普通運賃予約開始日に予約を再度トライ
JALに確認したところ、先得運賃の座席とは別に普通運賃の座席も用意されており、搭乗日の2ヶ月前に予約開始となります。
運賃は高くなってしまいますが、空港〜港の移動や大きな荷物の持ち運びなどがないのはとっても楽です。
鹿児島空港にはカードラウンジや足湯、キッズスペースなどもあり、おみやげ屋さんやレストランもたくさんあるので少し待ち時間が長くても大丈夫だと思います!
予算やメンバーに合わせてご検討ください。
④-2 同時に高速船トッピーの予約も検討
高速船トッピーも同日に予約開始です。
こちらも早々満席になりますので、予約開始時間からスタンバイがおすすめです。
おすすめ情報
今回はGWの屋久島旅行、予約編でした!
肝心の観光情報については何回かに分けてお伝えする予定です(^^)
・ホテル予約
最近はホテルのHPで予約することもできますが、以下のようなサイトから条件に合わ
せて検索すると、最安値や空室状況も一覧できて便利です。
早期割引のキャンセル期限などがホテルのHP予約より有利な条件になっていることも
多いので、宿泊場所を予約する際にはぜひ一度検索してみることをおすすめします。
カメタビにはこのサイトが使いやすく、価格も安いのでよく利用しています。口コミ数が多いのも安心感があります。内容はほぼ同じですが、こちらを見ることもあります。
国内で高級ホテルに泊まりたいときには一休とozmallがお得だと思います。
・格安航空券
早い段階から旅程が決まっている場合には早割を利用するととってもお得になります。
また、最近ではLCC[Low Cost Carrier]も話題ですね。
カメタビは、旅行の際には必ずこちらで最安の航空券をチェックしています。
国内旅行の格安航空券を探すときにはこちらもおすすめです。